「311子ども甲状腺がん裁判」は、原発事故に伴う放射線被ばくと病気との因果関係を立証し、被害者への補償を求めるものです。さらに、この裁判の先には、全ての患者が救済されるよう、新たな制度の実現し、甲状腺がんという病気と長く付き合っていかなければならない患者が将来的に安心して過ごせることを目指しています。
東京電力福島第一原発事故と病気との因果関係を争う、住民による初の集団訴訟です。裁判は長期化する可能性もあります。原発事故の被害を受けた子ども・若者が、未来を向いて、不安なく過ごすことができるように、わたしたちと一緒に応援しませんか。多くの方からのご支援をお待ちしています。