(弁護団と支援者のみなさん※JAMMINチャリティーTシャツ着用)
2022年11月9日
「311子ども甲状腺がん裁判」の第3回口頭弁論が東京地裁、806号法廷で開かれました。法廷では、弁護団の主張と原告5さんの意見陳述が行われました。
この日の、一般傍聴席は25席に対し、傍聴を求めて、148人の方が傍聴整理券配布に列を作りました。原則、第3回口頭弁論までしか原告の意見陳述は認められていませんでしたが、みなさまの署名のご協力のおかげで、第5回口頭弁論まで認められました。
支援者集会の会場となった日本弁護士会館クレオでは、井戸弁護士、中野弁護士、西念弁護士の模擬プレゼンの動画をご覧いただいております。また、会場にはアイリーン・美緒子・スミスさん、ノーマ・フィールドさんも応援に来てくださいました。
支援者集会の後半は、口頭弁論後に駆けつけた弁護士の期日報告と、事前録音した原告5さんの意見陳述の音声を会場で聞いていただきました。
この第3回口頭弁論の内容の詳細は、311子ども甲状腺がん裁判NEWSのニュースレターvol.3に書かれています。ぜひ、ニュースレターもご覧ください。
また、第3回口頭弁論の準備書面等はコチラから閲覧、ダウンロードできます。
(呼びかけ人 アイリーン・美緒子・スミスさん)
(呼びかけ人 ノーマ・フィールドさん)
(報告集会 中野宏典弁護士)