(地裁前でスピーチする井戸弁護士)

2022年9月7日

 

「311子ども甲状腺がん裁判」の第2回口頭弁論が東京地裁、806号法廷で開かれました。法廷では、弁護団の主張と原告6さんの意見陳述が行われました。

そしてこの日、中通り出身の20代の女性が新たに追加提訴し、原告は7人に増えました。この日の、一般傍聴席は25席に対し、傍聴を求めて、156人の方が傍聴整理券配布に列を作りました。

 

支援者集会の会場となった日比谷コンベンションホールでは、原告7さんの追加提訴時の記者会見様子、井戸弁護士の模擬プレゼン動画や、アイリーン・美緒子・スミスさんからの応援メッセージをご覧いただいています。

支援者集会の後半は、口頭弁論後に駆けつけた弁護士の期日報告や、事前録音した原告6さんの意見陳述の音声を会場で聞いていただきました。

 

この第2回口頭弁論の内容の詳細は、311子ども甲状腺がん裁判NEWSのニュースレターvol.2に書かれています。ぜひ、ニュースレターもご覧ください。

 

また、第2回口頭弁論の準備書面等はコチラから閲覧、ダウンロードできます。

 

(追加提訴の映像)

(アイリーン・スミスさんメッセージ映像)

(報告集会の様子)