(第1回口頭弁論の入廷行進)

2022年5月26日

 

「311子ども甲状腺がん裁判」の第1回口頭弁論が東京地裁、103号法廷で開かれました。法廷では、1時間あまり弁護団の主張と原告2さんの意見陳述が行われました。

この日の、一般傍聴席はコロナ禍の影響もあって27席でした。傍聴を求めて、226人の方が傍聴整理券配布に並ばれています。

 

口頭弁論の最中、支援者集会の会場となった日比谷コンベンションホールでは、バンドゥーヤ奏者のカテリーナさんの演奏が会場を魅了しました。集会の後半は、口頭弁論後に駆けつけた弁護団の期日報告や、事前録音した原告2さんの意見陳述の音声を会場で聞いていただきました。

 

第1回口頭弁論の内容の詳細は、311子ども甲状腺がん裁判NEWSのニュースレターvol.1に書かれています。ぜひ、ニュースレターをご覧ください。

 

第1回口頭弁論の準備書面等はコチラから閲覧、ダウンロードできます。

(バンドゥーヤを演奏するカテリーナさん)

(カテリーナさんのお母さん(左)とカテリーナさん)

(報告集会の様子)